プロジェクトにメンバーを招待する方法
コンタクト管理の廃止に伴い、プロジェクト登録及びプロジェクト編集時に、直接プロジェクトへメンバーを招待できるようになりました。ここでは、プロジェクトにメンバーを招待する方法について解説します。
プロジェクト登録時
まずは、プロジェクトを作成します(プロジェクト欄の「+」マークをクリック)。
次に「メールアドレスからメンバーを追加」に招待したいメンバーのメールアドレスを入力し、「+」マークをクリックします。
メンバー一覧に、招待したいメンバーのメールアドレスが追加されたことを確認します。なお、すでにチームハックに登録している場合は、チームハックに登録しているメンバー名が表示されます。
追加されていることを確認したら、「登録」をクリックします。このタイミングで、メンバーに招待メールが送信されます。
プロジェクト編集時(後から追加)
メンバーを追加したいプロジェクトで、プロジェクト編集を行います(対象プロジェクトの「三点リーダー」をクリック)。
※この後は、全てプロジェクト登録と同じ手順です。
「メールアドレスからメンバーを追加」に招待したいメンバーのメールアドレスを入力し、「+」マークをクリックします。
メンバー一覧に、招待したいメンバーのメールアドレスが追加されたことを確認します。なお、すでにチームハックに登録している場合は、チームハックに登録しているメンバー名が表示されます。
追加されていることを確認したら、「登録」をクリックします。このタイミングで、メンバーに招待メールが送信されます。
プロジェクトメンバー招待時の注意点
プロジェクトメンバーを追加する際は、以下の3点に注意してください。
1.招待メールはプロジェクト登録の確定時に送信されます。
「メールアドレスからメンバーを追加」の右横にある「+」をクリックした段階では、まだ招待メールは送信されていません。必ず、プロジェクト編集モーダルの右上にある「登録」ボタンをクリックしてください。
メンバーのステータスが「招待中」になっていれば、招待メールは送信されています(登録前は、「未送信(新規)」と表示されます。)
2.ビジネスプランの同組織のメンバーは、承認を省略します。
通常、プロジェクトに招待されたメンバーはプロジェクト参加時に「承認」をする必要があります。しかし、ビジネスプランで同じ組織に属しているメンバーの場合、または過去に1度でも同プロジェクトへの参加承認をしている場合は、承認のプロセスを省略します。
例)2019年10月にAプロジェクトに参加後、一度プロジェクトから脱退。のちに、2020年5月にAプロジェクトに参加。この場合、2回目は「承認」プロセスを省略します。
メンバーの権限について
●所有者:プロジェクトに関するすべての操作が可能です。所有者が退会すると、プロジェクトは削除されます。編集時に、所有者自身のみ変更できます。
●管理者:プロジェクトを編集する権限を持ちます。管理者は、プロジェクトの削除はできません。
●一般:プロジェクトの編集はできません。タスクに関する操作のみ可能です。
その他のステータス
上記3つのステータスが基本ですが、招待中及び招待を必要とするメンバーに限り、以下の2つのステータスが表示されます。
○招待中:すでに、プロジェクト招待メールが送られているメンバーです。
- メールを受け取った相手は、招待を承認することで、プロジェクトに参加できます(*1)。
- プロジェクト編集モーダルの「メールアドレスからメンバーを追加」より、メンバー招待ができます。
○未送信(新規):まだプロジェクト招待メールが送られていない、新たにプロジェクトに招待するメンバーです。
- 招待メールは、プロジェクト登録の確定時に送信します。
- メールアドレス入力欄横の「+」をクリックしたが、プロジェクトの「登録」ができてない場合に「未送信」と表示されます。
*1)招待を承認したメンバーの権限は、「招待中」から「一般」に変更されます。必要であれば、プロジェクト編集にて、メンバーの権限を昇格させてください。