複数タスクの一括インポート
プロジェクト名の右側にある「・・・」アイコンをクリックして「タスク一括インポート」を選択します。
指定フォーマットのExcelファイルまたはCSVファイルを利用することで、新規で複数のタスクを一括追加できます(テンプレートファイルの使い方については、後ほど解説)。
※1度で登録できるタスク件数は最大100件までです。
ファイルを選択したら、エラーがないことを確認して「登録」をクリック。
これでタスクの一括インポートが完了です。
テンプレートファイル(エクセル/CSV)の使い方
Excelファイルをダウンロードし、必要な情報を入力します。
・タスク名
タスク名を入力します。タスク名は「必須項目」です。
・目標作業時間
目標作業時間を数字で入力します。
例)
・「1」と入力した場合「1時間」
・「0.5」と入力した場合「0.5時間(30分)」
目標作業時間を入力することで、時間計測(タイムトラッキング)機能を利用することができます。
・作業期限
作業期限を入力します。
例)
2020/5/20
・担当候補者
担当候補者の「TeamHack ID」を入力します。TeamHack IDは、各メンバーのプロフィールから確認できます。プロフィールを表示したい場合は、チャット欄で、対象メンバーのアイコンをクリックしてください。
※入力するのは、担当候補者の「名前」ではなく「TeamHack ID」です。ご注意ください。
・タグ
タグ名を入力。プロジェクトに同じタグ名が存在しない場合は、「新規作成」扱いとなります。
・概要
タスクの概要を記載します。
タスクの一括エクスポート
1. プロジェクト内のタスクを一括でエクスポートする
プロジェクト名の右側にある「・・・」アイコンをクリックして「タスク一括エクスポート」を選択します。
2. エクスポート条件を指定する
タスク一括エクスポート設定画面では、メンバーや期間など「エクスポートの条件」を指定できます。
ちょっとしたテクニックですが、タスクの期間を指定する際に「先月」と書かれたアイコンをクリックすれば、ワンクリックで期間(先月)を入力できます。
条件を確認したあと「CSV出力」をクリックすることで、タスクをエクスポート(ダウンロード)できます。
・時間計測ONのタスクを出力する
ここにチェックをつけると、タスク設定画面で時間計測を「ON」にしたタスク情報を出力することができます。
・時間計測OFFのタスクを出力する
ここにチェックをつけると、タスク設定画面で時間計測を「OFF」にしたタスク情報を出力することができます。